2011年4月28日木曜日

「国境の城塞」あらすじ:セッション15 神聖なる地

以下は2月16日にRole & Roll Stationで行われたD&D Encounters シーズン3「国境の城塞 ~毒蛇の季節」第15回セッションのあらすじになります。これはWizards of the Coast社のオフィシャルD&Dホームページに記載された同名のあらすじを、一部修正して私家訳したものです。

完全なネタバレになりますので隠します。


湿地帯の踏み分け道沿いに進む冒険者たちは、すぐに廃墟と化した石の建造物に接近中であることに気付いた。用心深く接近した彼らは、その地域一帯を守護していると思しき巨大で粗野なリザード・フォークを視認した。迅速に、そして隠密裏に忍び寄ったパーティーは、なんとか獰猛な守護者の隙を突いた。しかし守護者はひとりではなかった。他に何体かのリザード・フォークと酸を吐くドレイクがひと組、すぐに廃墟の上での戦闘に加わった。勇敢な冒険者たちは容赦の無い襲撃を行い、彼らが受けた以上のダメージを敵に与えるのだった。無傷とはいかなかったが、彼らは見事に勝利をもぎ取り、竜の巣穴に降下する準備を整えるのだった。


※このあらすじはD&D Encountersの大まかなストーリー・プロットを説明するためのもので、必ずしも実際に行われたセッション内容を、100%反映している訳ではありません。

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