2011年2月10日木曜日

「国境の城塞」あらすじ:セッション14 水の中の見張り

以下は2月9日にRole & Roll Stationで行われたD&D Encounters シーズン3「国境の城塞 ~毒蛇の季節」第14回セッションのあらすじになります。これはWizards of the Coast社のオフィシャルD&Dホームページに記載された同名のあらすじを、一部修正して私家訳したものです。

完全なネタバレになりますので隠します。


冒険者たちは踏み分け道に沿って前進を続けて森林地帯を抜け出し、小川沿いにある土手に出た。足跡の痕跡の脇にあるふたつの池を通過した時、彼らはリザードフォークの射手から奇襲を受けた。戦闘が開始されると、さらに多くのリザードフォークが濁った水の中から出現し、パーティーに襲い掛かった。

英雄たちは襲撃者たちよりも強力であることを証明してみせ、すぐさま彼らを降伏せしめるのだった。リザードフォークを尋問した結果、これらの襲撃者たちは砦に迫りつつある襲撃計画については承知しているが、襲撃そのものには加わらなかったものたちであることが判明した。彼らはまた、今朝早くにベンウィックがここの(リザードフォークの)巣穴の脇を通り過ぎると、黒竜の棲家となっている廃墟の方を目指していったことをパーティーに告げた。

英雄たちは打ち負かしたリザードフォークの生き残りたちを後に残すと、さらに前進を続けるのだった。

※このあらすじはD&D Encountersの大まかなストーリー・プロットを説明するためのもので、必ずしも実際に行われたセッション内容を、100%反映している訳ではありません。

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